【マンガ】リボンの騎士ごっこ?【思い出】
こんにちは。一駒りんごです。
子供の頃は、当然ながら好きなだけおもちゃを買うなんて事はできなかったので、友人と知恵を出し合って色々と遊びを考えたりしたものです。
アニメ版リボンの騎士が再放送になった時は大人気で、塗り絵や着せ替えや人形が沢山売られていました!
が、いちいち全て買うわけにもいかず…でもリボンの騎士で遊びたい!
という事で、自分たちで画用紙に絵を書いて人形がわりにして遊んだりしていました。
記憶はおぼろげですが、トレーシングペーパーがあって、それを使っていた様な気もします。描くの難しいもんね。
なんにせよ、自作!
温かみあるぅ〜。
ちなみに、「リボンの騎士」というのは手塚治虫さん原作で、お姫様であるサファイアが「男装の麗人」となって悪人と戦い、王子様と恋をしたりするお話です。
一番最初に発表されたのが1953年という事なので、男性と女性両方の心を持つ主人公というのは、当時はなかなか斬新だったのではないでしょうか!
そのサファイアにイタズラで「男の心」を飲ませてしまうのがチンクで、恋のお相手が(本当はもっと色々と複雑)フランツです。
さてさて、人形づくり(といっても紙っぺらだけど…)が終わりましたよ!
大体作る日は集中してそれだけで日が暮れちゃうんですよね。男の子のプラモデルと同じ感覚ですかね?
という事で遊ぶのはまた後日!
一度作ればしばらく遊べますね〜。
そして後日!
なぜか私の中でお笑い担当だったジュラルミン大公
アニメでは普通に悪役なんですけどね…
で、実際人形でどんな遊びをしているかと思えば…
以下繰り返し。
ずーっとこんな感じ。
一体なにがそんなにおかしかったんだろう…
子供の遊びは摩訶不思議。
きっと友達と遊んでいる事自体が楽しかったんでしょうね!