【マンガ】土曜日のお昼ご飯【思い出】
こんにちは。一駒りんごです。
子供の頃、親が共働きだったので私はカギっこでした。
(いまでもカギっこって言うのかな?)
カギっこというと、「かわいそうね」とか「大変ね」とか、たまに言われることもあったけど、本人はいたって普通というか…羽をのびのびと言う感じで過ごしていた記憶です。
親が帰ってくるまで、外に遊びに行くのも自由だし、
好きなテレビは見放題だし、
こんな風に絵を描いたりして。
大変だった事といえば、カギっこあるあるのカギを忘れちゃった日!
優しいご近所さんが声を掛けてくれたりして、恥ずかしいやら嬉しいやら…。
そして土曜日!
当時はサービス業以外の会社でも土曜日出社とか半ドン(午前中お仕事)なんて所が多くて、両親は仕事。
私の世代は学校も毎週午前授業があったので登校!
土曜日は給食はなかったので、家に帰ったら自分で作ったりしていました。
私の母はあまり冷蔵庫に作り置きとかしなかったし、冷凍食品も買わない人だったので献立には頭を悩ませていました。難しい料理は作れないしね!!!
そんな私の定番ご飯があったのでご紹介!(するほどのものではないのですが…)
それは…ソース焼飯!!!
具は玉ねぎとニンジンのみじん切り。
味付けは中濃ソースと塩・コショウといたってシンプル!
バターを使うのがポイントかな?
絶品かと言われたら、そうではないんだけど…思い出の味ですねぇ。
成長するにつれて環境が変わったり便利になったりで、めっきり食べる機会はなくなったのですが…先日急に食べたくなったので作りましたよ!
じゃーん!
これがソース焼飯だ!!!
めっちゃ普通…
しかもソーセージ入れちゃった。
贅沢な大人になっちまったぜ。
でも、懐かしの味で満足。
実家では、ガスの炊飯器が壊れてから鍋でお米を炊く様になったので、当時は私も水加減とかちゃんと見て鍋でお米を炊く事ができたのよね〜。
今は無理…炊飯器の水位の印に全依存です!