【マンガ】個性的な香り【思い出】
こんにちは。一駒りんごです。
ここ数ヶ月、コロナ予防でだいぶ手を洗う回数が増えました。
私は泡タイプのハンドソープが好きなのですが、希釈されているからか詰め替え用を買っておいても結構消費が早いです。
という事で買い物ついでにハンドソープを見ていたら、ミューズの泡タイプを見つけたので買ってみました。
香りはもちろんオリジナル!
泡ハンドソープになっても変わらないミューズの香り。
懐かしい…
というのも、私の実家の家族はミューズ石鹸のヘビーユーザーでして…
手洗いはもちろん、お風呂や洗顔、父に至っては髪の毛も!
全てあのオレンジ色のニクイやつ、ミューズにお世話になっていたのです。
(ちなみに私は髪の毛はベビーシャンプーで洗っていました)
おそらく当時私の側にいた人は、そこはかとないミューズ香りを感じていたのではないでしょうか。
ミューズの香りを知らない人も沢山いると思うので少し説明すると、
バイキンバイバイ!的な清潔感はすごくあるんだけど、いわゆるいい香りかっていうとそれは違って…でも、ミューズの匂いマニアの人は絶対いると思う!
私にとっては「甘い」や「さっぱり」というカテゴリの香りではなくて、「安心する」香りかな?
そんなミューズオーラを身に纏った私からすると、いい香りのシャンプーを使っているオシャレな同級生は羨望の的でした。
よし!それなら私もイケてる香りを身につけるぞ!
石鹸は家族みんなで使っているし…
さすがにもうベビーシャンプーってのは子供すぎるから、やっぱりシャンプーとリンスだよね!いい香りのものがたくさん有りそうだし!!!
と、私はとうとう母にシャンプーとリンスを買ってくれる様お願いしたのです!
りんごよ、なぜ自分で香りをチェックして買う、という術を思いつかなかったんだ…。
後日、母が買ってきてくれたのは…
メリット!!!
フケ、痒みを防いでくれるのは有り難いが…
当時のメリットはこれまた個性的な香りがしたんですよね…(最近のメリットの香りはわからないんだけど、変わっていないのかな?)
結局いい香りのイケてる女の子にはなれなかった、一駒りんごでした…。