【マンガ】◯◯入れ忘れのパン【日常】
こんにちは。一駒りんごです。
ゆーじさんは、最近パン作りを頑張っています。
主に山型パンを上手に焼けるよう修行の日々ですが、昨日私が焼いたハイジの白パンも生地はゆーじさんが捏ねてくれたものです。
そんなゆーじさん、パン作りで初めての不思議な事が…
同じ配合で捏ねたはずの2つのパン生地、常温発酵を済ませて冷蔵庫に入れようと思ったら、一つはいつも通り膨らんだのに、もう一つはちっとも膨らんでいない!!!
そりゃそうなのよ。
膨らまないってんだから酵母が入っていないんだわよ。
まぁ、「入れ忘れあるある」といえば、酵母か塩かってくらい
「あるあるあるあるあるーーーーー」
なのが酵母の入れ忘れ。どんまい!
わからない人はお父さんかお母さんかおじいちゃんかおばあちゃんに聞いてみよう!
そうかそうだったのか。
やってしまったものは仕方がない!
という事で、原因がわかってスッキリしたゆーじさんは、大好きなチョコをたくさん包んでそのまま焼いてみる事にしました。
焼きあがったパンは、思ったより悪くなかった(まさかの!)
昔のパンって、こんな感じかも?
チョコを入れていなければ、スープに浸して食べてもよさそうだ。
ただ、当然膨らんでいないので身が詰まって固いし、重い…
泥棒が来たら、こいつで撃退してやる!!!
食べたら証拠もなくなって、こりゃミステリー小説にも使えるかも!