【マンガ】夢のような話!【思い出】
こんにちは、一駒りんごです。
我が家は山登りに行く時、車で行く事が多いのですが
私はペーパードライバーなので、登山口駐車場までの運転及び帰りの運転はゆーじさんが1人で頑張る事になります。
一方りんごは…
その日は予定より早い時間に登山口に着いたので、仮眠をとってから出発する事になりました。
出発からほとんど寝ていたくせに、まだ寝てもいいなんてラッキーだよ。
このまま2人とも寝過ごしちゃって、今日の登山が中止になれば…それはそれで悪くないよなぁ。クククククッ…。
なんてったって一駒りんご、ぐうたらである。
例えば友達と会う約束をしていても、前日までは少し面倒だなぁなんて思っている。
現地に行くまでが億劫なのよ。
しかしながら友人に会うと一転、
楽しくて、やっぱり来て良かった!!ってなるんだけどね。
というわけで、山登りも登るまでは面倒くさい…ちょっと嫌だなぁって思っているのです。
だって、坂道を何時間も登り続けるなんて山じゃなかったら本当に辛いもの〜。
そんな私に、まさかの奇跡の様な出来事が!!!
ななな、何だってーーーー!!!
でも、何故に?
あれ?本当に寝過ごしちゃったのか?
あれれ?
ハッ!私を起こすゆーじさんの声が聞こえる…
登山は…中止のはず…
ガーン
で、出たーーーーー!夢オチーーーーー!!
そうだよ…そんな都合の良い事あるわけないんだ。
とはいえ、りんごのショックは計り知れない…
中止って言ったもん。
はい。
もちろん登りましたよ!
登って、大満足でした!(いつも通り…)
それにしても、こんな夢を見る程だなんて…私…。
本当の話なんだよ、コレ。