【マンガ】れつ太の換毛期【日常】
こんにちは。一駒りんごです。
我が家のアイドルれつ太さんに、換毛期がやってきました。
そう、アイドルだって毛が抜けるのだ!
うさぎは自分で毛玉を吐き出す事ができないので、自分で毛づくろいして飲み込んで、お腹の中に毛が溜まってしまうとなかなか大変です。
(毛球症+食欲不振が良くないみたい)
なので換毛期中のうさぎの毛づくろいは結構ドキドキします。
家族の役目としてせめてブラッシングは毎日したいのですが。
れつ太さんはブラッシングがあまり好きではありません…。
乳酸菌で釣ってブラッシングしようとしても
匠の技で乳酸菌だけ食べて逃げてしまいます。
無理やりやれば、さらにブラッシングに対して不満が募り…
ブーブー言ったり身をよじったり、危ないよ〜(涙)
が、しかし、
そんな暴れん坊れつ太さんがおとなしくブラッシングをさせてくれる時間があります。
それは夜。
いや、夜更け。
部屋の照明も最小限になって、後はもう寝るだけの時間。
れつ太さんがボーッと座っていたら、チャンス到来の合図です。
この時だけは、おとなしくブラッシングをさせてくれる…。
長いと30分くらいやっていると思うのですが、
ジーッとされるがままのれつ太さん。
な、なぜですか…?
おとなしくしてくれているという事は、気持ち良いと思ってくれているのかな?
それなら嬉しいよ。
湿気も高くなってこれから辛い季節だけど、
換毛期頑張って乗り切ろう。
わたしは眠いけどね…。