【マンガ】れつ太の爪切り【日常】
こんにちは。一駒りんごです。
我が家の愛兎れつ太君は、爪切りが大嫌い。
爪が伸びたって気にしない!
だって爪切りしたくないし!!
なので、爪切りするぞ…という空気を察すると、警戒心がものすごくあがります。
こちらはいつもと変わらない様に接しているつもりでも、絶対にバレてしまう。
大好きな乳酸菌をあげても、なるべく遠くからギリギリで奪うとダッシュで自分のケージに戻ってしまいます。
なんでもわかっちゃうれつ太さん。
なのでこちらも少し強引に爪切り場所(洗面所)まで連れて行くのですが…
そんな状態で爪切りがうまく行くはずもなく、暴れられたり、怒られたり…それならまだしも、震えて怖がって震えられるともうこちらもダメ…
ということで、毎回お互いに大きく消耗するのが、我が家の爪切り事情です。
もう9年もやっているというのに…
じゃあ、れつ太くんは他のうさぎに比べて過剰に爪切りを嫌っているのかというと、実はそうではないのです。
れつ太の実家(ブリーダーさんのお家)で爪切りをしてもらうと、全くの別うさぎ!!!
なんならちょっとウットリしていないか?!という様子!!!
やはりこれはあれだね。
乗馬でも言うじゃない。
馬は乗っている人間の力量がすぐにわかってしまうって。
れつ太君も一緒で、爪切りしている私たちがビクビクしているのが、すごく伝わってしまっているんだろうね。
なるべく緊張しない様にしても…
爪切りの日はわかるし
爪切りが下手くそなのもバレている!!!
それが
れつ太パワー!
明日はれつ太君9歳のお誕生日。
爪切りはなかなか上達しないけれど、
まだまだ精進しますのでれつ太先生!ここはどうぞよろしくお願い申し上げます!!